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服装
タイでのツーリングは日本の夏のツーリングのような装備でOKです。注意点は、なるべく肌を露出しない事です。日光や風を直接肌に受けると、かなり体力を消耗します。日本の冬にあたる時期に北部を走る場合は防寒に注意。[ kazu ]

給油
タイのガソリンにもレギュラーとハイオクがあり、レギュラーを「ガオヌン」、ハイオクを「ガオハー」といいます。バイクはレギュラーガソリン仕様なのですが、ガオヌンはタイ人ライダーにあまり人気がありません。というワケでオススメはガオハー。値段はさほど変わらないから、ガオハー入れとけば間違いありません。[ kazu ]

バイク修理
タイではバイクは庶民の足なので、修理屋はどこにでもある上、人件費が安いので、ほとんど部品代だけで済みます。ここでは一般的な100〜150ccのバイクの参考修理費を紹介します。[ take ]

修理内容数量参考価格
(バーツ)
パンク一箇所20〜30
タイヤチューブ交換一本50〜80
タイヤ交換一本150〜800
オイル交換1リットル60〜150
ワイヤー交換
ブレーキ、メーター、アクセル
一本100〜200
ブレーキパット1セット70〜150
電球
ヘッドライト、ブレーキ、ウインカー
一つ250〜600
ジェネレーター交換1つ280〜350
ピストン交換一本1200〜1500

タイの交通ルール
タイは左側通行で、日本の交通ルールと似ているので日本人にしてみれば運転しやすいでしょう。オートバイでよくある違反は、ノーヘル、3人乗り、一方通行、右側通行、信号無視、保険切れ、Uターン禁止、免許不携帯、進入禁止(有料の高速道路など)、違法改造、などなど。これらの違反の罰金は、200〜1000バーツです。罰金は、警察官に渡された切符を警察署まで持って行って払います。[ kazu ]

オートバイ購入
タイでバイクを購入する場合は必ず自分の名前で登録しましょう。パタヤでは、旅行者でも簡単です(それも最近あやしくなってきた)。

登録方法は、イミグレーションへ行って「モトサイを買いたい」と言えば向こうで必要な書類1枚を用意してくれます。必要なモノは、パスポート、顔写真、国際免許証、とそれのコピーなど(国際免許証は必要ない場合もあります)。費用は、私の場合、無料の時と500バーツだった時がありました。あとは、そのもらった書類をバイク屋へ持っていけば自分の名前で登録できます。あと、くれぐれもタイ人の名前で購入しないようにして下さい。その時は簡単ですが、後で確実にトラブルになります。

バイクは買ったその日から乗れますが、ナンバーが来るのは登録を申し込んでから2〜3ヶ月後です。ナンバーのない期間は購入した時の領収書のようなものをつねに携帯しましょう。[ kazu ]

レンタルバイク
パタヤのレンタルバイクは、普通パタヤ近郊での使用しかできません。他の県などに行く場合は、あらかじめレンタル屋に話をしておく必要があるでしょう。[ kazu ]

野宿
タイは暖かいので、野宿でツーリングをとか思う人がいるかもしれませんが、危険なのでヤメた方がいいです。でも、野宿ツーリングの本当のデメリットは荷物が増えるという事です。旅は荷物が少なければ少ないほど快適なモノになります。野宿や自炊は荷物が増えるだけなのでオススメできません。”身軽で自由に”これがタイでのツーリングのキーワードです。[ kazu ]

交通事故
ツーリングで一番怖いのは交通事故です。タイはとてつもなく交通事故の多い国で、人口に対する交通事故の割合が日本の比ではありません。それは、やはりタイ人の交通マナーの悪さから来るものでしょう。

スピード違反、信号無視、逆走、3人乗り、無免許、あて逃げ、などはあたりまえです。自分も何度も大きな交通事故現場を見ています。タイでのツーリングは快適ですが、大きな危険が潜んでいるので、くれぐれも事故だけは起こさないよう注意が必要です。[ kazu ]

バイク・チューニング
タイではバイクのチューニングがとても一般的で、バイクが好きなヤツなら何かしらのパーツを交換しています。一番人気のメニューは、タイヤ&ホイル&スポーク交換です。その他にも、小物やボルトなどを後付品に変えたり、追加のパーツでオイルクーラーやタコメーターなどもあります。ただパタヤに大きなチューニングショップはなく、変わったパーツを探したり、大規模な改造を施すならバンコクに行く必要があります。

ただし、車高を落としたり、バックミラーはずしたり、マフラー交換などは、パタヤでは違法改造になり警察に捕まると良くて罰金、最悪バイク没収という事もあります。バングラムンの警察署のある一角には、没収されたバイクが小屋にぎっしり詰まっています。[ kazu ]

盗難対策
タイではお金になるものは何でも盗まれる。オートバイも被害の多いもののひとつだ。安宿に泊まり、翌朝いざ出発と出てみたら、バイクがないんじゃお話にならない。長く駐輪する際は、ハンドルロックはもちろん、前後輪にチェーンロックをかけること。タイの泥棒も面倒くさいのは嫌う。意外なことに目立つバイクは泥棒されないようだ。そこで私は派手なステッカーをべたべた貼ってある。[ take ]

とにかくタイはバイクの盗難が多い。相手はプロで、あっという間に盗まれます。どんな短時間の駐車でも必ずハンドルロックをするように。宿に泊まった場合は、夜はバイクを建物の中に入れるように。えっガードマンがいるから安心?そんなのカカシです。[ kazu ]

携帯電話
タイは今携帯電話ブームである。日本ほどではないが、かなり普及し、安く、便利になった。バイクで旅行中に何かトラブルがあったときに連絡取れるよう、携帯電話があったほうがよい。そしてすぐに駆けつけてくれる、友人なり、保険会社があったほうがよい。日本の家族や友人とも通話できる。電話本体が3000バーツくらいからあり、プリペイド式のものが旅行者には便利。[ take ]

ツーリングの装備
カズとタケの二人の装備を比較してみました。いい加減なカズと、用意万全なタケ。二人の違いを比較してみて下さい。

カズの装備
自分の装備は、とにかく軽く少なく、荷物を減らす。なんと雨具すら持たない。えっ雨が降ったらどうするかって?しょっちゅうびしょ濡れで走ってます。(まぁ雨具を持たないのは荷物が増えるからじゃなくて着るのが面倒だからだけど)

ただ着替えが濡れると悲惨ですから、着替えはビニール袋に入れてからバックの中に入れます。バックの中に入ってるのは、旅先で着るTシャツとパンツと靴下くらい。あとオフロード走行では、荷物はバイクに縛らずにデイバックに入れて背負います。

パタヤからプーケットまで往復2,000kmを3泊4日で走った時の装備→Tシャツ3枚、パンツ3枚、靴下3足、歯ブラシ、目薬、カメラ、携帯電話、地図、コンパス。これだけです。[ kazu ]

タケの装備
ヘルメットは当然着用すべし。フルフェイスがベストだが、南国タイでは少々暑い。そこで普通のジェットヘルにシールド付がよい。タイの道路は埃っぽく、トラックは砂をばら撒きながら走っているのである。手袋も忘れてはならない。砂利道でハンドル取られて、転倒したりすることはよくある。その際に手をゲガしてはその後の走りに影響が出てしまうので、必要なアイテムだ。

普通のバス・電車での旅行と違い、荷物が多少重くても平気だが、軽いに越したことはない。バイクに括り付けやすいようなカバンなりバックパックがよい。そして運転中は背中にデイパック。このなかに雨具やロードマップのコピーを入れておく。これは転倒した際に大事な背骨を守ってもくれるからだ。

タイではオートバイは庶民の足なので、給油で困ることはあまりないが、一応念のために予備のガソリンを持っていく。このおかげで二度ばかり、助かったことがある。[ take ]